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重松清 とんび 結末 ネタバレ [ドラマ]

「重松清 とんび 結末 ネタバレ」とかで検索されてる方多いみたいですね。

それほど、ドラマ「とんび」の今後の話の展開とか、結末とかが気になって仕方ない人が多いんでしょうね。

面白いんですから仕方ありません。

あとで、ネタバレもしようと思います。


ところで、そんな「とんび」ですが、

1月13日からTBSで放送が始まってから、高視聴率をキープし、

多くの視聴者を感動させているすばらしいドラマです。



実はこれには理由があるんです。

あるドラマと同じ制作スタッフによって撮影されているんです。

TBSで高視聴率の感動ドラマといえば、以前ありましたよね。



答えは、

そう、「JINー仁ー」です。


さすがですね。

近頃のマンネリ化したドラマ制作をしない、優秀な制作スタッフだと思います。



そんなすばらしいドラマなので、原作にも注目が集まっています。

原作は重松清さんが書かれた作品なんです。



重松清さんといえば、「ビタミンF」で直木賞を受賞されていて、

これまでも数多くの作品がドラマ化、映画化されてます。



ですから、原作もドラマ制作スタッフもすばらしいわけですから、

あれほど高評価される作品に仕上がるわけです。


ということで、そろそろとんびのネタバレに入ります。

知りたくない人はこれより下は見ないでくださいね。

では、




「とんび」は瀬戸内海に面した広島県備後市が舞台。

時代は高度経済成長時代の1962年(昭和37年)。


運送会社で働く28歳のヤスは愛妻(美佐子)の間に息子(アキラ)が誕生し、生涯最高の喜びに浸って
いました。

しかし、そんな幸せな日々も束の間で、事故が起こります。


ヤスの仕事場で荷物の下敷きになりそうになってしまったアキラを庇った美佐子は、

荷物の下敷きになり亡くなってしまいました。

そのときアキラはまだ3歳。



ヤスはその日以来、幼くして父に捨てられた悲しみと美佐子を亡くした後悔を乗り越えつつ、

アキラを不器用ながらもしっかり育てていきます。



そして、アキラを育てていく過程で様々な問題に直面していくことになります。

アキラは母親がいないことで、精神が不安定になってしまい、学校でトラブルを起こしてしまいます。



それから、成長につれ反抗期や受験、母の死の真実、結婚など沢山の困難が待ち受けています。

ヤスは、問題が起こる度にまわりの助けを借りながら、アキラを立派に育て上げていきます。



その甲斐あって、アキラは優秀に育ち、早稲田大学に進学。

アキラは「とんびが鷹を生んだ」と言われるほど立派な大人に成長します。

それが、ドラマの題名「とんび」の由来だそうです。



TBSの「とんび」の結末はどうなるか分かりません。

しかし、NHK版の結末は、アキラが東京の大学に進学して就職することで、ヤスは今後の人生を考えます。

ヤスはアキラと暮らすことも考えますが、たえ子の店に立ち、ここで生きていこうと決心します。

アキラがいつでも帰ることがきるように。


そしてアキラはやがて、子連れの女性と結婚します。

TBS版では詳細はまだ明らかになっていませんが、一話二話ではアキラは子供がいるようですね。

子供の迎えに行っているシーンがあるので。


と、いったところです。

今後の展開、結末を楽しみましょう。


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